このページを開いたということは、今の仕事に限界を感じているか、将来に不安があるかのどちらかだろう。
その感覚は正しい。でも向かっている方向が、間違っている可能性が高い。
読むのに10分かかる。でもこの10分で、10年間の遠回りを防げるかもしれない。少なくとも俺はそう思って書いている。
—
今、転職を考えているあなたへ
まず聞く。なぜ転職したいのか。
「営業が体力的にしんどい。もう少し落ち着いた仕事がしたい」
「今の会社、給料が上がる気がしない。このまま40代になりたくない」
「リモートワークができる会社に行きたい。通勤が本当に嫌だ」
「スキルが身につかない仕事をずっとやってる気がして、将来が怖い」
「IT系って稼げるって聞いたし、なんとなく興味がある」
どれかに当てはまるはずだ。全部当てはまる人もいるだろう。
その気持ち、全部わかる。間違ってない。
でも今から話すことを、最後まで読んでほしい。お前が今向かっているルートの、本当の終着点を教える。
知らないのはお前だけ、という現実
事務職の求人が、1年で47.8%消えた。
2025年12月、全国求人情報協会が発表したデータだ。前年比で半分近くが消えた。2025年4〜7月の時点でもすでに16%減のトレンドが続いていた。ChatGPTが世に出て3年。企業がAIを本格導入し始めた結果、「事務という仕事そのもの」が消え始めている。これは予測じゃない。今すでに起きていることだ。
経産省はこう言っている。
「2040年、事務職は余剰になる。」
「IT事務ならいける」と思っているか。
「営業事務なら安全」と思っているか。
「事務職は人と話す仕事だからAIに取られない」と思っているか。
全部、同じ話だ。
経理・会計に逃げようとしている人に聞く。企業の55.2%が「経理・給与管理などのバックオフィス業務が減少する」と回答している。銀行員はAI導入で雇用が減るリスクが全産業平均の約2.8倍だ。コールセンターはAI・音声認識の導入で人員抑制が進んでいる。
「AI関係ない仕事に逃げよう」という発想自体が、もう詰んでいる。
逃げ場がどこにもないという話ではない。スキルがあれば逆転できる。 ただし「なんとなく」で動くと、用意されている罠にはまる。
「IT系」の実態を、正直に教える
お前が頭の中で描いている「IT系の仕事」はこんな感じじゃないか。
おしゃれなオフィス、または憩いの場である自宅。ノートPCを開いて、好きな時間に仕事して、インスタ見ながら副業もして、定時で退勤のボタンを押して、年収もそこそこ上がっていく。
その絵、悪くない。そういう人間が実際にいるのも本当だ。
でもそこに辿り着くルートと、地獄に落ちるルートが、ほぼ同じ入り口にある。
「未経験歓迎・IT系・リモートあり」という求人票は、二種類ある。
ひとつは、ちゃんとしたIT企業への正社員採用。
もうひとつは、SES(システムエンジニアリングサービス)という名の客先常駐派遣。
見た目がほぼ同じだ。でも中身は全然違う。
SESに入社した瞬間、何が起きるか。自社に席はない。入社初日から見知らぬ企業に「派遣さん」として送り込まれる。そこで半年なり1年なり働いて、契約が終わったらまた別の現場に送られる。またゼロから人間関係を作り直す。またゼロからルールを覚える。挨拶するたびに「派遣さんですよね?」と確認される。
スキルが身につかない。なぜなら、客先が求めるのは「指示通りに動く人間」だからだ。判断させてもらえない。提案させてもらえない。ただこなすだけ。
給料は上がらない。20代を丸ごと、年収250〜260万のまま過ごす人間がいる。
「無期雇用派遣」という言葉を聞いたことがあるか。「期間の定めなく派遣される」という、一見安定しているように見せた雇用形態だ。IT業界の人間にこの言葉を言うと、なぜか笑う。それがどういう意味か、わかるか。
転職エージェントが絶対に言わない本音
某有名エージェントの友人から、こんな話を聞いた。
「スキルのない未経験でIT系を希望する人には、正直紹介できる案件がほぼないんですよ。客先常駐か、施工管理か、その二択になっちゃうんですよねー」
表向きには、こう伝えるらしい。「客先常駐で経験を積んで、引き抜きを狙う方法もありますよ」と。
でも本音はこうだ。「引き抜きなんてほぼないですんですけどね、その後はまた別のエージェントに行くんでもう来ないんですけどねw」
施工管理か客先常駐の二択しか出てこない時点で、答えは出ている。
エージェントが悪いわけじゃない。スキルのない未経験者には、それしか紹介できる案件がないのが現実だ。
みんな「なんとなくIT」「とにかくリモート」で動いている。スキルが何もないまま、希望だけを持って転職活動に来る。エージェントはその現実を知りながら、送り出すしかない。
—
俺の話をする
22歳のとき、就活で100社以上落ちた。
「怖かった」というのが正直なところだ。社会に出るのが怖かった。失敗するのが怖かった。だから逃げた。フリーターになった。
カラオケの夜勤バイトに就いた。時給1,150円。22〜30時までの勤務。最底辺。
ヤクザにドリンクバーの水をかけてしまい、おしぼりを持って平謝りした。明らかに自分より年下のタトゥーの若者に年齢確認して「は?」と凄まれた。怖くてカミカミになって「あ?www」って笑われた。それが何度もあった。
塾の講師バイトも掛け持ちしていた。フリーターの分際で子どもたちに「いい学校行かないと学歴フィルターで詰むから勉強しとけ」と偉そうに語り続けた。今思うと笑えない話だ。
詰んでるのは俺だと、見て見ぬふりをしていた。
ブログでアフィリエイトもやっていた。アフィリエイトというのは、ブログに商品を紹介する記事を書いて、読者が買ったら報酬が入る仕組みだ。ピーク時は月80万円を超えた月もあった。だからこそ「まだいける」「アフィリあるし、俺はそのへんのフリーターとは違う」と言い訳できた。正当化するための鎧は強かった。
でもそれは逃げ道だった。
「まだ若い」「まだ間に合う」「来年こそ動く」
そう言い続けて、7年間を溶かした。母親に泣きそうな顔で土下座されても「わかってる、でも今じゃない」と先延ばした。ガールズバーで見栄を張って借金を作った。
29歳のとき、彼女に振られた。
何もなくなった。お金だけあるフリーターという現実が、剥き出しになった。
そのとき初めて、直視した。
「AIが来てる。スキルなしで生き残れる時代じゃない。30歳まで何も変わらなかったら、本当に死ぬな。」
転職活動を始めた。武器はSEOとアフィリエイトの実績だけ。学歴なし。職歴なし。空白期間7年。
転職エージェントに正直に話したら、こう言われた。
「武器がないと、派遣SESか施工管理、未経験エンジニア年収250万しかないですよ。」
でも俺には「数字で語れるスキル」があった。「このキーワードでこれだけのアクセスを集めた」「この商品をこれだけ売った」という実績があった。それだけで話が変わった。
2ヶ月後、上場企業グループに内定した。週3リモート。年収520万。フリーター時代から200万アップ。
入社して、確信した。
IT企業なのに、AIをまともに使える人間がほぼいない。
誰もAIツールを知らない。誰もChatGPTを業務に使っていない。「AIって何ですか?」という顔をしている人間が、IT系の上場企業に普通にいる。
だから俺がヒーローになれた。元フリーター、学歴なし、職歴なし。それでも、AIを使えるというだけで「この人すごい」になれた。
ライター6人を2人に削減した。「私そっちも書けます」と粘られたが、断った。感情の話じゃない。AIの方が速くて安くて安定しているからだ。月6万円かかっていた記事制作費が3,000円になった。1記事6万円・納期1週間以上だったものが、2時間で投稿できるようになった。
借金を完済した。そのとき、空が青く見えた。本当にそう感じた。今はNISAで積立投資もしている。
—
「でも、AIって難しいんじゃないの?」
これが一番多い誤解だ。正直に言う。
俺が最初にやったのは「ChatGPTに記事の構成を作らせる」これだけだ。
「〇〇というテーマで記事を書きたい。読者は△△という悩みを持っている。見出しの構成を考えてくれ。」
これをコピペして送っただけだ。
プログラミングは要らない。俺も知らないし、今でも分からない。エンジニアにも「なんでそんななんも知らんのにこれが作れんの?w」と言われた。2026年3月24日の話だ。
資格も要らない。専門知識も要らない。LINEでメッセージを打てる人間なら、全員できる。それだけの話だ。
最初から完璧な使い方を覚える必要もない。「こういう仕事があるんだけど手伝って」と話しかけるだけでいい。あとはAIが「こういう進め方はどうですか」と提案してくれる。
難しいのはAIの技術じゃない。「AIに何をやらせるか」を考えることだ。 でもそれは仕事経験があれば誰でもできる。「自分の仕事の中でこれが面倒だな」と思ったものをAIに投げるだけでいい。
今の職場でも、難しいことは何もやっていない。ただ指示を出すだけで、周りの全員より速く、安く、大量のアウトプットが出る。だから「すごい」と言われる。
AIは難しくない。ただ、知ってるか知らないかの差がある。そしてその差が年収200万の差になっている。
—
猶予は、本当にない
2022年11月、ChatGPTが登場した。
2025年4〜7月、事務職求人が16%減少し始めた。
2025年12月、事務職求人が47.8%消えた。
3年で半分消えた。
お前が「そのうち学ぼう」と考えている間に、逃げ込もうとしていた仕事ごと消えていく。「IT事務に逃げよう」と思っている間に、IT事務という仕事が消えていく。
俺が29歳でギリギリ間に合ったように、今動けばまだ逆転できる。元フリーターでも、学歴がなくても、今30代でも、逆転できる。俺がそれを証明している。
ただし「そのうち」は来ない。 お前自身が一番よく知っているはずだ。
—
最短ルートは一つだけ
AIスキルを体系的に、実務で使えるレベルまで身につけるなら SHIFT AI を見てくれ。
俺が選んだ理由はシンプルだ。プログラミングなしで、実務直結の内容を学べる。そして学んだ翌週から、職場で使えた。
「難しそう」と思っているなら、まず無料セミナーだけ見てくれ。15分でいい。「自分にできるか」「本当に難しくないのか」の判断はそれからでいい。
それすら動けない人間に、転職の逆転はない。正直そう思っている。
「派遣さん」と呼ばれ続ける前に、動け。
逃げ場は消えていく。でもスキルさえあれば、どこにでも行ける。それだけは確かだ。


